【担当作家に起こった悲劇!黒沢心は初の試練をどう乗り越える?】「重版出来!」第3話

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2016年4月26日(火)第3話

担当作家に起こった悲劇


黒沢心(黒木華)は週刊バイブスの人気作品「ツノひめさま」の担当を任されることになった。初めての担当に張り切る黒沢だったが、作家の高畑一寸(滝藤賢一)に大事件が起きてしまい―――。


黒沢は担当初仕事となる雑誌に載せる作品の「あおり」がなかなか思いつかなくて
苦戦しているようです。
過去の読者アンケートを全て読み返したり、あおりを100本ノックを行ったり、
色々と試してみますが、なかなかOKがもらえません。

先輩の壬生さん(荒川良々)は読者アンケートなんか読んでも意味がないと言いますが、
壬生の担当する「黄昏ボンベイ」作:成田メロンヌ(要潤)が6週連続アンケート最下位のため
打ち切り宣告がされてしまいます。
壬生さんは読者アンケートが嫌いなようですね。

黒沢が締め切りの原稿を受け取るために高畑の元を訪れると、
高畑が締め切りを守るために仕事に熱中していた間に
彼女の梨音(最上もが)が家を出て行ってしまっていました!!

抜け殻状態の高畑は何とか初入稿には間に合わせてくれたものの
次回のネームは大丈夫なのでしょうか???



心を閉ざしてしまった成田メロンヌ先生


読者アンケートの結果が6週連続最下位となってしまった「黄昏ボンベイ」はとうとう打ち切りが決まってしまった。担当の壬生は作家の成田メロンヌを何とか励まし、次の作品へのモチベーションを上げようとするが、成田は壬生の言葉に耳を傾けてはくれない―――。


壬生さんは何とか成田先生のフォローを試みます。
先生の好きな女の子のお店に連れて行ったり、
新しいアイディアを思いつくようにと壬生さんも色々な企画を考えてみたり。
でも「下町の巨虫」ってwww
下町ロケットとか進撃の巨人とか色々混ぜすぎー。

しかし壬生さんの努力も空しく、
「描くのは俺なんだ!」
「次頑張ろうとか簡単に言うな!」

と追い返されてしまいました。

自暴自棄に陥っている先生には壬生さんの言葉が届きません。

「黄昏ボンベイ」を描きたいと言ってきたのは成田先生の方からであり、
連載当初は2人でギャグを考えたりと、関係も良好でした。
しかしどこで歯車が狂ってしまったのか。。。

壬生さんはその理由を探します。



「俺たちは読者から給料をもらってるんだ」


担当になって初めてのネームを手にした黒沢。楽しみに手にしたネームは期待通りのものではなく、担当者として高畑に意見してみるが、長期連載のコツは素人には分からない!と一喝されてしまう。仕方なくこのままでいこうと上司の五百旗頭(オダギリジョー)にネームを見せると、意外な言葉が返って来た―――。


約束の時間を30分過ぎた頃、ようやく「ツノひめさま」のネームが編集部に届きました。
楽しみにしていた黒沢ですが、ネームを見終わった顔は晴れやかではありません。

高畑先生も彼女が出て行って不安定な精神状態の中
よくネームを仕上げてくれたとは思いますが、どうやら内容が良くなかったようです。
前回から展開が何もなかったんですね。

黒沢は意を決してネームの書き直しをお願いしますが、
「お前は素人だから分かってねえんだ」
「長期連載を続けるコツは強弱なんだよ!」
「それで10年やってきたんだよ!!」

と言われ、納得せざるを得ませんでした。新人だからねぇ。。。

高畑先生のイライラもMAXです。

黒沢も高畑の意見を尊重し、作家の気持ちを理解したつもりで
五百旗頭のところへ向かったが、
「漫画家に自由に描かせるのはいい。だが楽はさせるな」
「俺たちは読者から給料をもらってるんだ」
「読者を喜ばせるために作品を最も高いクオリティにまで引き上げる」
「お前がそれをしないで誰がやるんだよ」
と言われてしまいました。

確かに作家に寄り添うのも大事だけど、読者側の気持ちに立つのも編集者にとって
大事なことなのかもしれませんね。


高畑にメッセージを伝えたい!


五百旗頭の言葉を受けた黒沢は、次号の「ツノひめさま」の「あおり」の差し替えを申し出た。黒沢の考えた「あおり」とは―――。


高畑に電話に出てもらえず落ち込む黒沢でしたが、
「「あおり」は編集者から作家へのメッセージだ」と言う五百旗頭の言葉を思い出し、
編集長に「あおり」の差し替えを申し出ます。
黒沢はネームを直して欲しいという精一杯の高畑へのメッセージを
次号の「あおり」に込めました。

そして高畑の自宅を訪れ、ネームの直しの直談判に挑みます。


成田メロンヌの心に響いた読者の言葉


成田にやる気を取り戻して欲しい壬生は、色々と悩む中でかつて少年時代だった自分のことを思い出していた。漫画が大好きだったこと。出すことはなかったが、読書アンケートの用紙に毎回感想を書き綴っていたこと。そしてある1つの結論に行き着いた―――。


読者アンケートなんか意味ないと言っていた壬生ですが、
突然何かを思いついたかのように、読者アンケートのハガキの束を持ち出してきました。
かつての漫画が大好きだった少年時代の自分を思い出したようです。
読者はみんなあの頃の自分なんだと。

壬生は成田先生の自宅を訪れ、読者アンケートから見えた
「黄昏ボンベイ」がヒットしなかった理由をプレゼンします。

壬生の熱い気持ちと、「黄昏ボンベイ」が好きだと言ってくれているファンの直筆メッセージを見て
成田先生の心のしこりも次第に溶けていきます。
1人でも自分の作品が好きだ言ってくれる読者を増やすことを目指して
また壬生と2人3脚でやっていくことを承諾してくれました。

成田先生の涙にもらい泣きになりそうになった~。
読者に支持されず孤独を感じていたんですね~。


黒沢VS高畑・気持ちは伝わるのか


高畑の元を訪れ、ネームの直しを直訴する黒沢。怒り狂う高畑も黒沢の真っ直ぐな言葉に根負けしてしまった。黒沢の高畑へ宛てたメッセージは伝わったのだろうか―――。

高畑の自宅を訪れた黒沢に、高畑は帰れと言いますが、黒沢は一歩も引きません。

「先生のプライベートが大変なのは読者には関係ありません!」
「今のネームじゃ読者がワクワク出来ないんです!」
「嫌われても憎まれても言いたいことは言わせてもらいます!」

「担当である以上私は先生の作品に傷をつけさせません!」

その言葉に高畑も根負けしてネームの直し案を受け取りました。
かなり激怒してましたけどね。

高畑を見送った黒沢からは思わず涙がこぼれていました。

黒沢のネーム改正案を見て次号の「あおり」に気付いた高畑は、
「なんじゃこりゃあ~!!」と怒りに震え、勢いよく机に向かって
がむしゃらに作品を描き始めました。

そんな中高畑の家のインターホンが鳴り、
彼女が「温泉行ってたー♪」と楽しげに帰って来ました。
崩れ落ちる高畑。

出て行ったわけじゃなく、暇だから旅行に行ってたんだってw
何とも人騒がせな自由な彼女wwでも高畑先生良かったね♪

黒沢の「あおり」にはこう書いてありました。
「ああ弱い…弱い弱い……どこかに強い男はおらぬかえ……」

黒沢なりの高畑への負けないでってメッセージだったのかな。
「俺は弱くねえ!漫画に関してはな」高畑には充分伝わったようです。

編集部で待つ黒沢の元に、高畑先生から新たなネームが送られてきました。
その内容は黒沢が思わず笑ってしまうくらい最高なものでした。

そして最後に高畑からFAXがもう1枚。
「驚いたか!読者第1号!」
編集者は作品の1番最初の読者になれる幸せな仕事なんですね。

作品と読者の架け橋になれるようにこれからも黒沢の編集者道は続きます。


来週は新人発掘のためのコミックバザールに黒沢が参加するようです。

「生きのいい新人を見つけてこーい!」という編集長と共に、
「宿敵エンペラーを倒せー!」と意気込む2人ですが、
黒沢の「そしていずれはジャンプをもぶっ倒すー!」の声に
編集部中がしらけていましたwww

笑ってしまったwwそれは目標がでかすぎるwww

本気でそう思っている黒沢が可愛いです☆



ダイヤの原石はいるのか!?気になる次週!


ドラマ「重版出来!」公式サイト

重版出来!(1) [ 松田奈緒子 ]





出演者■■■■■■■

黒木華
オダギリジョー
坂口健太郎
松重豊
安田顕
荒川良々
永岡佑
要潤
滝藤賢一
最上もが(でんぱ組.inc)

ほか

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「重版出来!」第7話
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